豊富な種類

水にも種類があるって本当?

水にも種類があります。
そういうと一体どのような分類を想像するでしょうか?
真水と海水とか、水道水とペットボトルの水とか、そんな分類をする方もいるかもしれません。
しかし、水の種類はそれだけではありません。
水のペットボトルやウォーターサーバーはとても豊富な種類がありますよね。

その水について品質表示がされているわけですが、それをよくよく見ていくと実は同じようなペットボトルに入った水であっても違う種類の水であることがあるのです。
まず水の分類として分かりやすいのは硬度の違いです。
水の硬度というのはカルシウムとマグネシウムの含有量によって定められています。
この総量が多ければ多いほど硬度も高いということになるわけです。
含有量が100ミリグラムまでは軟水・100〜300ミリグラムまでを中硬水・300ミリグラム以上を硬水と言います。

この硬度の違いは私たちでも実際に感じることができます。
なぜなら、含まれているカルシウムとマグネシウムの量によって水の味わいが違って感じられるからです。
軟水は比較的まろやかで飲みやすく硬水は口当たりが悪く感じることがあります。
硬水として有名な水にコントレックスがありますが、飲みづらさを感じるという方も中にはいると思います。
また、採水された水の処理方法によって分類するという方法もあります。
これは農林水産省が定めるガイドラインによる分類で、採水された水を4つに分類しています。

ミネラルウォーターは地下水をろ過や過熱・オゾン処理などを行いミネラル調整などを行ったもの。
ナチュラルウォーターは地下水をろ過・沈殿・加熱殺菌のみ行ったもの。
ナチュラルミネラルウォーターは地中でミネラル分が溶け込んだ地下水で、ろ過・沈殿・過熱殺菌のみを行ったもの。
ボトルドウォーターは純粋・水道水・蒸留水や地下水であっても成分を大きく変化させる処理を行ったもののこと。
このように、同じように見える水であっても実はその種類には様々なものがあります。
そのため、水を選ぶ時にはそれがどういった種類の水なのかということまできちんと調べてから決めたいものです。